【大学受験2019】「大学サーチくん」691大学を検索可能
朝日新聞デジタル掲載の「大学サーチくん」では、2018年度「ひらく日本の大学」調査に回答した691大学について、情報検索を行うことができる。
学部単位での初年度納入金や教員数、学部・学科単位での卒業後の進路などが表示される。
「ひらく日本の大学」は、2011年から朝日新聞社と河合塾が共同で実施している調査で、対象は日本の全大学(大学院大学、通信制のみの大学を除く)。本当に学びたいことを学べる大学を選ぶための、よりよい進路選択ができる環境を整え、「偏差値」にとらわれない多様な価値観を提供することが目的だという。2018年度調査は6月・7月に実施され、2017年度調査より27校増の691大学が回答している。
調査結果のうち、今回の「大学サーチくん」で表示する情報は次の通り。「卒業後の進路」に関しては、学部・学科単位の情報を表示しする。
初年度納入金 [学部単位の情報]
教員数(本務者数、兼任者数) [学部単位の情報]
教員1人当たりの学生数(ST比) [学部単位の情報]
卒業後の進路
(卒業者数、進学者数、就職者数、その他)
卒業者数に占める進学者数、就職者数、その他の割合 [学部・学科単位の情報]
大学教育[大学全体(全学)、学部単位の情報]
学士課程教育(大学4年間または6年間の教育)で力を入れている、または特色ある取り組みの内容(全学、学部とも2つまで)、力を入れているアクティブ・ラーニング型授業の取り組み(学部2つまで)
イチオシ [大学全体(全学)、学部単位の情報] ※2017年度調査の回答
大学および学部で最も力を入れている教育内容(全学3つまで、学部1つまで)